競馬ゲーム ウイニングポスト
GIを勝つような馬の馬主に!競馬シミュレーション ウイニングポスト

馬主となり競走馬を生産・育成し大レースの制覇を目指すウイニングポスト
高クオリティで競馬ゲームを支える作品!競馬初心者の方でも競馬を覚えながら楽しめる



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ウイニングポスト7 2009
ダービースタリオンDS
ジーワンジョッキーWii 2008
ウイニングポストワールド
プロ野球スピリッツ2010

スマホで遊ぶ競馬ゲーム



レビュー
amazon商品紹介より

馬主気分が味わえることで好評の「ウィニングポスト」シリーズの第5作目。2001年の中央競馬新番組に完全対応しており、レースシーンや牧場施設なども、完全3D化されている。さらに、同社から発売されている『Winning Post 4 MAXIMUM』、『Winning Post 4 MAXIMUM 2001』、『HorseBreaker』の生産馬と対戦レースが可能であり、『ジーワンジョッキー2』、『ジーワンジョッキー2 2001』で育てた騎手を登場させることもできるので、過去のデータも生かせる。本シリーズには、他の競馬ゲームにはない大きな特徴として、ライバル馬主の存在がある。それぞれの方針や好みにそったアルゴリズムをもつ、個性的なライバル馬主たちが勝負を熱くさせる。海外の血を積極的に取り入れる者、資金力で良血の仔馬を買い集める者、かたくなにステイヤー血統の牝系を育てていく者など、まさに十人十色である。キャラクターデザインには、かどたひろしを起用し、個性的な登場人物がプレイヤーをサポートしてくれる。(岡田幸司)Winning Post 5

馬主となって競馬を楽しむ、競馬シミュレーションゲームの定番的存在「Winning Post」最新中央競馬データに対応しているほか、2003年度のレースプログラムにも対応し、騎手、調教師、種牡馬、繁殖牝馬の最新情報が反映されている。単にデータが最新版に刷新されただけのバージョンアップゲームではなく、もちろん新たな要素も加わっている。馬主タイプの選択が導入され、資産家や小・中規模牧場主など4種類から選択できるシステムを採用。また、新人騎手育成システムも強化されている。バージョンアップを重ねるごとにマニアックになりがちなジャンルだが、難易度を5段階から選択できるので、本作から始めるプレイヤーも安心してゲームに入っていける配慮がうれしい。さらに、同社の競馬レーシングゲーム『ジーワンジョッキー 3』の体験モードが収録されている点も、ファンにはうれしい仕様だ。キャラクターデザインには、漫画家のかどたひろしが採用されており、ゲームの世界をうまく演出している。(羽根満男)Winning Post 5 MAXIMUM 2003

わずかな資金を元に数多くの優秀な競走馬を育成し、国内外のGIレースに勝利して世界一の馬主を目指す競馬シミュレーションゲーム。強い馬を生産し調教するだけでなく、騎手や調教師と友好な関係を築いて彼らの能力を育てることも、レースに勝つための重要なポイントとなる。シリーズ最新作となる本タイトルは、海外にも生産牧場を開設できるようになり、国内血統の輸出や海外血の統導入が可能となった。血統システムもデータが一新され、ミスタープロスペクター系やダンジグ系といった流行の系統が登場。新種牡馬にクロフネといった強豪馬も加わった上、優秀な馬を生産した際に判明した配合理論の自動保存機能もついたので、配合の面白さや楽しみ方の幅がグンと広がった。このほか、レースデータには2002年度のものが反映され、ノミネーションセールや可変型ニックスデータといった新要素も搭載。よりリアルな馬主経営を体験できる充実したゲームとしてオススメしたい1本だ。(秋月昭彦)Winning Post 6

プレイヤーが馬主となり資金をやり繰りしながら競走馬を育て上げていく競馬シミュレーションの決定版。2004年度の最新中央競馬データに対応しており、もちろん種牡馬や繁殖牝馬などのデータは最新のものになっている。種牡馬、騎手、調教師、馬主、牧場のデータを自由に書き換えられるエディット機能がポイント。ナリタブライアンやライスシャワなどの名馬たちのスペシャル種牡馬データも150頭分が用意されており、ファン納得の内容といえよう。ほかにも本作の特徴として、さまざまドラマを通して新人騎手を一人前のジョッキーに育て上げていく「人騎手育成システム」やレースシーンやイベントの強化など、「競馬」を取り巻く人間や事象にもスポットがあてられ、よりゲーム世界に没入できる工夫がされている。前作『Winning Post 6』のデータの引継ぎが可能だったり、ほか『Winning Post』シリーズ生産馬との対戦や、『ジーワンジョッキー』シリーズで育てた騎手を登場させられるなどデータリンクの結びつきの強さは、コーエー競馬シリーズのファンには嬉しいところだろう。(横井道治)Winning Post 6 MAXIMUM 2004

プレイヤーが馬主となって資金をやり繰りしながら競走馬を育て上げていく競馬シミュレーション「WinningPost」。その人気シリーズの6作目がさまざまな改良や要素を加え堂々の登場となる。オーナー兼ブリーダーとして、競走馬の育成や牧場の経営、クラブの設立に加え、さまざまな人間模様まで描かれていくリアルな競馬世界を堪能できる本作。今作では新しく海外に生産牧場を開設することができるようになり、これまでの国内での活動から世界のステージへと活躍の場を広げられるのがポイントだ。また、海外国内を問わず血気盛んに「血の交流」を行うこともできるので、ゲームならではの楽しみ方と興奮を満喫できる。海外レースも含め、2003年度の最新データに対応している。もちろん牝馬や騎手、調教師の各種データも新しいものだ。育成やレース部分のほか、登場人物の人間関係や成長過程にも重きがおかれており、豊富なイベントを交えながらドラマチックにゲームは展開していく。(成瀬 武)Winning Post 6 MAXIMUM 2004